エンディングノートとは?

エンディングノートとは?

「エンディングノート」という言葉をご存知ですか? これは、自分に万が一のことが起こった時のことを考え、ご家族などに伝えておくべき様々な事項を、ノート形式のものに記入し、まとめておいたものです。ですので、ノートのようなものを使う場合にも、表紙には「エンディングノート」と書いておいたほうがいいでしょう。そうすることで、他のノートと一緒に埋もれてしまうこともなくなり、自分の死後、あるいは意識不明となるような発病などの際にも役に立ちます。言葉では直接伝えにくい事柄なども、こうしたエンディングノートとなっていれば、ご家族へ伝えたかったことが確実に伝わるようになります。

また、「エンディングノート」でご自分が希望する葬儀の形をはっきりと伝えることもできます。残された人にとっても、このノートを見れば当人の意向が分かりますので、悩むことなく、葬儀を行うことができます。 それ以外にも、自分史として記録したり、人生のエンディングを思っていた通りに迎えるためのノートでもあります。

最近では、「エンディングノート」への関心が広がり、各種の機関から販売されています。インターネットなどで検索してみるといいでしょう。最近はパソコンを器用に使ってご自身のオリジナルのエンディングノートを作られる方もいらっしゃいますが、こうした既存のものを利用するのもひとつの手です。

エンディングノートには、葬儀の形式はもちろんのこと、自分がぼけてしまった時にはどうして欲しいのか、病気や怪我で意識を無くしてしまったりした場合、延命治療はして欲しいのかしないで欲しいのか、そのようなことについても希望を書き記しておけます。つまり、このノートを利用すれば、簡単に自分自身の「旅立ちの準備」を計画することができるというわけです。既存のものなら、様式も決まっていますので、難しい知識は必要ありません。考える道筋に沿い記入していけば、自然とエンディングノートがつくられています。

 
       
       
       
       
       
       
       
       
       

 

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