お墓について

お墓について

お墓をたてる時期は地方によって異なります。一般的には四十九日までにたてたり、新盆にたてたりします。また、三回忌や七回忌までにたてるという地方もあります。

ですので、お墓をたてる時期は様々ですが、ひとつの目安として節目の法要に合わせてたてるのがよいでしょう。 最近では生前にお墓をたててしまう方も増えてきていますが、このように生前にたてることを『寿陵』と言って、実は非常に縁起が良いとされています。

生前にたてる『寿陵』の場合、石塔に戒名等が付けられている場合は朱を入れておきます。そして、亡くなったら墨を入れるようにしましょう。 すでに墓地を購入してはいるが、すぐに墓石をたてないという場合には、ひとまず墓標をたて、建立までは仏壇に安置するか、菩提寺に預かってもらうようにしてください。

墓標には「先祖代々之墓」と書いておきます。 先祖代々のお墓がない場合、墓地を買わなければなりません。菩提寺の墓地が空いていない場合には、公営墓地か民営墓地を購入してはいかがでしょうか。

基本的に、墓地は土地を買うのではなく、その墓地の『永代使用権』を購入するシステムとなっています。一度購入しておけば、永代使用権は子孫が代々受け継いで行くことができますので心配はいりません。墓地の値段は地方によっても様々です。また、同じ墓地でも、区画や場所によって大きさや金額も違ってきますので、事前によく調べておいたほうがいいでしょう。墓地を購入したら、毎年管理料を支払わなければなりません。

また、墓地を購入する際、都会では家の近くに墓地を求める事が非常に難しくなっています。ですので、ほとんどが郊外に立地しています。購入の際には、墓参までの交通の便も考慮して選んだほうがいいでしょう。

墓地を選ぶ際には、次のようなことに注意しましょう。

1.家からどのくらいの時間がかかるか?
2.管理事務所等の有無と墓地の管理状態はよいか?
3.近くに墓石店や花屋があるか ?
4.駐車場は自分の墓地の近くにあるか?
5.休憩場はあるか?
6.トイレ、水汲み場は近くにあるか?

なお、都会周辺の墓地には山を削って造った墓地もあります。ですので、大雨で土砂崩れなどがないような場所を選ぶことも大切です。お墓は葬儀と違い、大急ぎで決めなければならないことではありませんので、葬儀が一段落したら少しずつでも下調べをし、慎重に選びましょう。

 
       
       
       
       
       
       
       
       
       

 

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