墓地の選び方

墓地の選び方

最近では、先祖代々の墓地が遠いため、自分たちの代で新たに購入する方も少なくありません。ここでは墓地を選ぶ基準についてご説明します。

よく女性の方は風水を気になさいますが、墓地にもどの方位がいいかというのはあります。まず、墓石を北向きで拝む事ができるかという点を調べてください。その他には、花屋さんが近くにあるのか、駐車場は完備しているのか、大きな墓地ですと区画がいくつにも分かれていますが、ご自分のお墓の近くに駐車場はあるのか、トイレは完備しているのか、休憩場はあるのか、水くみ場はあるのか、はたまた土砂崩れの危険性はないのか、近くに大木はないかなどという点を基準に選びましょう。造成した墓地を購入する場合は、埋め立てたところよりも削ったところを選んだほうが間違いはありません。

墓地が決まれば、次に墓石選びです。墓石に使用する石は、屋外に設置しますので御影石がよく使われています。墓石の材料としては、国産の石から輸入外材まで、最近では非常に種類も多く、事前によく調べておき納得のいったものを購入するようにしましょう。 墓石の大きさは、普通、八寸、九寸の物がよく使われています。墓石の形状は、和型、洋型、その他と色々な型があります。

一般的には和型のものを選ぶ方が多いようですが、最近ではかなり斬新なデザインの墓石もよく見られようになってきました。 また、キリスト教の場合は、洋型の墓石がよくたてられています。墓石をたてるには思った以上に費用がかかるものですが、値段ばかりで判断をしない方がいいでしょう。子孫の代まで引き継ぐものですから、安い物を選んで失敗した例が結構あります。ですので、信用出来る石屋さんに頼むのが賢明です。

本来墓は一基一霊で、故人一人に一つの墓がよいとされていたのですが、土地や金銭的な問題もあり、かなり以前から、一基合祀のかたちが主流を占めるようになりました。「個人墓」と呼ばれる一基で一人が入るタイプの墓石の場合、正面に故人の戒名を彫り、俗名、没年月日、行政等を刻みます。かなり費用がかかるため、最近は業績のあった人に限られているようです。もしもお子さんを幼少の時に亡くした場合は、お地蔵さんのようにする方も多いようです。

 
       
       
       
       
       
       
       
       
       

 

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