香典の心得・相場

香典の心得・相場

香典の由来は、故人が亡くなったことで相互扶助を目的とし、物品を持ち寄ったことから始まっています。香典は、ふくさに包むのが丁寧です。むきだしのままハンドバッグやポケットから出すのは不作用ですので、大人のマナーとして覚えておきましょう。

香典は、弔問のときに持参するとあらかじめ用意していたような印象を与えかねませんので、お通夜か葬儀の際に持参しましょう。また、香典袋の包み方は、悲しみを留めないで大地に落とすという意味から、慶事の場合と逆にします。

香典の表書きは、故人の宗旨に合わせ書きましょう。連名で香典を出す場合、多くても3名程度にします。できれば小額でも、一人一人が包んで出すようにしたほうがよいでしょう。名前は必ずフルネームで書き、包んだ金額や住所も忘れないよう書いておきましょう。夫婦で参列する場合は、連名で書きます。宗教による表書きは以下のようになります。

●仏式の場合
「御仏前」・「御霊前」・「御香典」

●神式の場合
「御神前」・「御玉串料」

●キリスト教の場合
「献花料」・「御花料」

●僧侶、神職、神父、牧師への謝礼

・寺院 … お布施
・神社 … 御榊餞料
・キリスト教会 … 献金
・神式・キリスト教会 … 御礼

香典と供物・供花は、本来同じ意味合いのものです。本来は、霊前に品物や花を供えたら、そのほかに香典を包む必要はありません。また、供物や供花の種類は宗旨によっても異なりますし、贈るのであれば早めに届くように手配しましょう。 香典の額は迷ってしまいがちですが、故人との関係や付き合いの深さによっても異なります。以下は一般的な香典の相場となりますので、包む際の金額の目安としてみてください。下記はあくまでも目安となります。もしも、迷ったら多めに包んでおいたほうがいいでしょう。

●香典相場
全体・・・5,000円
会社の上司・・・5,000円
会社の部下や同僚・・・5,000円
上司や同僚、部下の家族・・・5,000円
祖父母・・・10,000円
両親・・・100,000円
兄弟姉妹・・・30,000円
おじ・おば・・・10,000円
その他の親族・・・10,000円
友人・知人、またその家族・・・5,000円
隣人・・・5,000円
その他・・・5,000円

■ 東京都下の家族葬

 

Archives

Calendar